ずっと発展途上

学びはらせん状にグルグルグル…というイメージ。

頭が切れる方ではないので、鈍くさく何度も何度も同じ本を読んで、頭を整理するためにまとめて、また読み返して。

できるだけアウトプットする場をつくったり自身で実践することも心がけているので、同じ本でも読む時期によって新しい気づきがあり、少しずつ理解度が深まっている。(…と信じている)

複数の本を読んで、漠然としたイメージがつかめた~!とわかった気になったところで、

なんと…新しい本と巡り合ってしまう!

『The Fast Metabolism DIEDT』 

洋書のような表紙ですが、中身はすべて安心の日本語です笑

 

米国のヘイリー・ポムロイさんというカリスマ栄養士がダイエットについて書いた本。

面白いのは、彼女は農業大出身で、畜産業界では畜産動物を太らせたり筋肉をつけたりという科学技術やノウハウの蓄積があるんですね。何億、何十億ドルの巨額の利益がかかっているので。そこで学んだ知識を、畜産動物ではないけれど人間にも応用できるよね…というのが彼女の好奇心の出発点。

Keywordは、「代謝に火をつけよ」。

あまりにも内容が興味深くて、あっという間に一気読みしてしまいました。

深く頷けるところ、目から鱗なところばかりで、一人静かに興奮しています。

 

でもここに書かれていることと、これまで学んで理解したつもりでいることとが100%うまく整合できない。

矛盾が生じてしまう。

うーーーーーん。

でもね、直感的にびびび!と来たこの直感は、無視してはいけないと思う。

これまで学んできたことを壊されそうでここまで来て?とも思うけれど、一度つくった物を壊してでも、真実は何だろう?という好奇心を優先させた方がよいかなと。

なに言っているかわからなくてすみません。

でも、この興奮を、どこかに書いておきたかったので。

もう少し頭がまとまったら、具体的な言語化ができればいいな。

 

この衝撃的な出会いをもたらしてくれた一冊の本に、心から感謝します。