こんにちは。
7月22-23日の週末は、八雲神社のお祭りでした。
コロナ流行の数年間で自粛がつづき、久しぶりの賑わいでしたね。
わが家の子供たちも、浴衣を着ておおはしゃぎです。そのわくわく感につられて、私も20年ぶり?に浴衣を着てお祭りにいきました。
お祭りは「夏!」という感じでテンションがあがっていいですね。
ただ外来では、この猛暑の中で発熱患者さんが例年以上に多く、対応に苦慮しています。
感染拡大予防のため、当院では午前午後とも発熱外来の時間帯を設け、クリニック内ではなく基本的に社内で診察をするスタイルをとっています。
ただ…この時期は屋外はもちろん車内も猛烈に暑くて。
感染症で受診した患者さんやご家族が、車内で待っているうちに熱中症になってしまうのではと、いつも申し訳ない気持ちでいます。同時にガウンやフェイスシールドを装着して行ったり来たりするスタッフ(主に看護師さん)の体力の消耗も心配です。
先日の月1回院内ミーティングでは、この発熱外来で患者さんの負担を少なくできるかも議題にあがっていました。
まだまだ猛暑がつづくので、急ピッチで新たな体制づくりを検討していますので、よろしくお願いいたします。
*発熱外来を受診される方は、かならず事前にお電話をお願いします。