一年間お世話になりました

●R6年12月30日

新しい手帳をおろすのが大好きすぎて、2025年を待ちきれずに12月から使い始めています。

毎年愛用しているのは無印良品の手帳です。

そのため心はすでに「2025年を、どんな一年にしよう♪」と来年に飛んでいますが。

ひと区切りで2024年を振り返ります。

私にとっての2024年は、リコード法元年でした。

手帳の1月の欄には
「リコード法のYoutubeを見て、認定医の動画視聴を申し込む」
と書いています。

2月に、リコード先駆者であるBFLクリニックの斎藤先生に気軽な気持ちで質問メールを送ったところから
すべてが始まりました。

3月には静岡にあるBFLクリニック訪問。

なかば押し切られる形で(笑)バヌアツに移住される斎藤先生のリコード診療を引きつぐことを了承し
認定医になるべく勉強をスタート。

5月には、斎藤先生とプラクティショナーの新井さんがご夫婦笠間に集結し、初めてのリコード法診療を行いました。

3月に認定医の申し込みをしてからは、ひたすら動画を視聴。
9月7日にテストに合格し、なんとか認定医に!!!

晴れて認定医にはなったものの、実践経験も少ないですし、まだまだ未熟なひよっこです。

でも大丈夫。私には斎藤先生がついているから♪

大舟に乗ったつもりで少しだけ余裕をこいていたら。

ある日大舟が…揺れました。

12月17日のニュースでバヌアツで大地震発生。

斎藤せんせーーーーーーーー!!!!!

先生ご夫妻がご無事であるという情報を得て、まずはホッとひと安心。

(被災されたバヌアツの方には、心からお悔やみ申し上げます)

ライフラインもままならない斎藤先生の身を心から案じつつ。

こっそりと当院のリコード診療のことも案じていた私。

そんな不安定な状況の中でも、なんとかWifiが使える場所からレポートの添削メールを返して下さる
斎藤先生。ありがたすぎて、言葉になりません。

でも私も、大急ぎで一人前にならなくては。

リコード法にどっぷりつかった波乱万丈の一年でした。

それ以外にもいろいろな事件あり、素敵な出会いもあり。

まずはぶじに生きて暮らしていけていることに感謝して、2024年をしめくくろうと思います。

大切な皆さま、一年間本当にお世話になり本当にありがとうございました。

2025年もますますよい一年になりますように。