YEAR

2022年

受験生への処方せん

こんばんは。 昨日はクリスマスで、食べ過ぎました…。 反省して、また節制します。   さてさてこの時期は、受験シーズンでもありますよね。 もしあなたの近くに 受験前でピリピリ…という方がいたら。 どんな言葉をかけますか? 「落ち着いてやれば大丈夫♪」 「リラックスして。」 ですよねですよね。 日本中の受験生が受けているであろう ‘スタンダード激励’です。 でもね… この言葉を変えるだけで […]

当事者の言葉の重み

先日ブックマン社の小宮さんと会食をする機会を頂き、遅ればせながらこの本を。 私の脳で起こったこと (樋口直美 著 ブックマン社) 若年でレビー小体型を発症した樋口直美さんという女性が書かれた本です。   日記として綴られた文が、ほぼそのまま書籍となっています。   圧倒されました。 なんて聡明な女性なんだろう。   長い期間うつ病と誤診されて抗うつ薬で病状が悪化した状 […]

令和5年に向けて

おはようございます。 今日から12月ですね。 「新しい年をよい一年にしたいと思ったら、年が明けて1月から動き出しては遅い。」 とどこかで読んで(うろ覚え笑)なるほど~と思いました。   初動だけは早い私、さっそく行動に移してみます。 毎年新年と同時に使いはじめる新しいスケジュール帳を、12月1日から使い始めてみます。 このフライング感がいい感じです。 休診日の今日、喫茶店でのんびり今年の […]

いい肉の日

最近実家の両親から、鉄製のお皿がまわってきました。 正直「これ、よければ使って♪」と母から渡されたときは 「こんな仰々しいお皿、いったいどんなシチュエーションで使うのよ…。」 と思ったのですが。   スーパーで美味しそうな肉が半額(!)ちかくになっていて衝動買い。 ふと思い立って、このお皿にセットしてみたら… なんだかレストランっぽくて、テンション上がる⤴⤴ […]

ピック病のことがよくわかる本

こんにちは。 以前から読みたいと思っていたこの本を読みました。   『ぼくが前を向いて歩く理由(わけ)』(中村 成信 著 中央法規)   この本を書かれた中村成信さんは、50歳台半ばで前頭側頭葉変性症(ピック病)を発症しました。 茅ヶ崎で公務員をされていた現役時代に、認知症の診断がつく前の段階で近所の商店でチョコレートなどを万引きをしてしまいます。   現役公務員の起 […]

鉄欠乏の動画(ダイジェスト版)

先日からやろうやろうと思っていたこと。 鉄欠乏のことについて、詳しい解説動画をつくりたい!!!   日々の忙しさでなっかなか進みませんでしたが、勤労感謝の祝日を利用して、えーいっと作りました。 この問題は国力に関するとっても重要な問題なので、丁寧に解説したい!!! …ということで、5分前後の動画でなんと9本分。 まとめて収録しました。 Youtubeにダイジェスト版も収録したので、まずは […]

牛丼で鉄の3種盛り♪

昨日の夕食メニューは、子どものリクエストで牛丼でした。 子どもに鉄をチャージしてもらいたくて… ●鉄のお鍋でお肉をコトコト煮込んで ●さらに鉄製のお魚まで泳がせて およげタイ焼きくんみたいで可愛い( ´艸`) ●さらに鉄サプリまで投入! 魚の下あたりに浮かぶ怪しい茶色い粉が見えますか?これが鉄サプリを脱カプセル(カプセルをあけて中身だけ入れたもの)した鉄の粉です。   カンボジアで鉄欠乏 […]

メガビタミン講座に参加しました

11月12日(日)駅前のトモアにて、鈴木加菜先生のメガビタミン講座があり参加してきました。 かな先生とは、今年3月にもセミナーに参加させて頂きました。 いつもながら勉強になりました。 参加されている方の熱心さがすごい! 私ももっと勉強しなきゃ!と背中を押された気分です。

レッグマジック

おはようございます。 昔からスーパー3日坊主。 死ぬまで治らないと半ばあきらめていたのに。 最近かんたんな仕組みをつくったら、月単位で続いて定着したのでは…と思えるよい生活習慣がふえて、生まれ変わった気分ですごく嬉しいのです。 最近ルーチン化したことの一つがこれ。 ↓↓↓ レッグマジック♪ 健康通販でおなじみの、フットペダルに両足を載せて左右に開閉する健康ツールです。 これを持っている方、案外多く […]

目の見えない白鳥さん、アートを見に行く

こんにちは。 少し前に、笠間の友人でカメラマンの森下さんに 三好大輔さんという映画監督をご紹介して頂きました。 (三好さん、笠間の古いホームビデオのフィルムで映画をつくられた方で、これがまた魅力的なんです!) 昼食を頂きながらお聴きした話が、芸術に縁がない私にはとにかく新鮮で、新しい世界をかいま見せて頂きました。 今回三好監督がつくられたドキュメンタリー映画の主人公は… *** 全盲の 美術鑑賞者 […]