書籍に載せていただきました
おはようございます。 タイトルが恐れおおすぎてひよってしまいますが。 とてもよい本なので、ぜひ読んで頂きたくてご紹介します。 著者の東田勉さんは、認知症や介護についてとてもまっとうな本を書かれており、これまでも一読者として読ませて頂いていました。その東田さんの本に載せて頂けるなんて、とても光栄です。 他の先生の部分、長尾先生のあとがきに至るまで、認知症とどう向き合うかというそれぞれの答えに、なんら […]
おはようございます。 タイトルが恐れおおすぎてひよってしまいますが。 とてもよい本なので、ぜひ読んで頂きたくてご紹介します。 著者の東田勉さんは、認知症や介護についてとてもまっとうな本を書かれており、これまでも一読者として読ませて頂いていました。その東田さんの本に載せて頂けるなんて、とても光栄です。 他の先生の部分、長尾先生のあとがきに至るまで、認知症とどう向き合うかというそれぞれの答えに、なんら […]
おはようございます。 楽しい連休をお過ごしでしょうか? 実は当院、 5月1日からひっそり… かつてないほど潤沢なスタッフ体制に!!! でもクリニックに足を運ばれた方は、誰も気づかないでしょう。 遠隔サポートなので笑 BFLクリニックの斎藤信子先生と ご主人で歯科医の斎藤進先生。 そしてリコード認定コーチで英語が堪能な新井綾子さん。 リコード2.0認定のお三方が… 5月1日から当院の所属されるという […]
以前からリコード法のことが気になり、「アルツハイマー病 真実と終焉」という書籍を10回以上読んだものの… 実践の診療については、具体的なイメージはわかないままでした。 さらに踏み込んで知るには、実践されている医師に直接お聴きするしかない! 日本国内でリコード法を実践している医師は、決して多くありません。数名…? その中でもより忠実にリコード法を実践されている静岡県のBFLクリニック。 https: […]
すっかりご無沙汰しております。 2月頃からいまに至るまで、私が何をしていたかと言えば… ただひたすら勉強しておりました! フライング気味ではありますが、この場で決意表明をさせて頂きます。 「私、リコード法認定医になります!!!」 まだ、なってはいません。これからなりたい、という決意表明です。 あわよくば、しっかり資格をとってからさらっとご報告したかったのですが。 このチャレンジ、私にとってはかなり […]
日本認知症研究会が立ち上がったことについて、産経新聞さんが本日の朝刊で取り上げて下さりました。 (朝一番で父がコンビニに、新聞を買いに行ってくれました^^) 外来で介護者である奥様が「新聞で笠間だ!と思って読んだら、あやか先生が出てきたからびっくり!!」と嬉しそうに言って下さって、なんだか私までうれしくなりました。 ちなみに当院スタッフの感想は… 高岡さん「先生、この写真はいつの写真 […]
いつもインスタ映えしないお弁当を持参しています。 またまたこの本から。 迫りくる「息子介護」の時代 28人の現場から (平山亮 著) この本で私が初めて知った言葉は ミニマム・ケア。 かいがいしくお世話をするのではなく、どうしてもできないことだけ手伝う最小限のケアのこと。 細かなところに気がつく方だと、どうしてもあれこれ先回りして先にやってあげたり、本人ができることまで‘親切に’やってあげたくなっ […]
●R6年1月21日(日) 今日も猫屋敷なわが実家です。 猫カフェの前を通るときだけは、「うちにはもっといるもんね♪と」一抹の優越感を感じます。 血統書つきは1匹もおりませんが( ´艸`) 肉球にきゅんきゅんします。 「最期の一匹を看取るまで、元気でいる!」と言う母の気概を、信じたい。 迫りくる「息子介護」の時代 ~28人の介護現場から~(平山亮 著) この本では兄弟・姉妹との介護 […]
●R6年1月21日(日) 寒いので、おでんが美味しい季節ですよね。特に大根とこんにゃくが大好きです。 一緒に焼いた肉は、育ち盛りの子どもがハゲタカのようにさらっていきました。 先日読んだ本『迫りくる「息子介護」の時代 28人の現場から』(平山亮) この本を読んで、これまでの自分の頭の中でごちゃごちゃっと一括りにされていた‘介護’という作業が、少しだけ整理された気がしました。 自宅での […]
●R6年1月21日(日) 「男の介護教室」の生みの親である河瀬先生からお話を聴いて、あらためてこの本を読み返しました。 タイトルに惹かれて購入したものの、最後まで読み切れずに本棚に置きっぱなしになっていました(笑) 上野千鶴子先生が解説を引き受けられていることからもお察しの通り、内容が学術的で‘まっとう’な本で、寝っ転がってさーっと読むという感じではないのです。 河瀬先生の講演でモチベーションが激 […]
能登半島の震災のことが、常に気にかかっています。 いまの自分に何ができるか。 そして、同じように災害は今日笠間に来るかもしれませんね。 過剰に不安を抱かずに、でも常に頭のどこかで災害を意識して暮らすようになっています。 停電時用に用意したガスコンロも、時々引っ張り出して料理してみたり。 非常食のアルファ米を、家族みんなで試食してみたり。 ‘その時’は余裕がないので、ぶっつけ本番では心 […]